そらと申します。
私は子どもの頃から、色々気になることが多くて、
いつもいつも疑問が頭の中にありました。
とにかく気になることがあると、調べる。とにかく調べる。
私は記憶力があまりよくないので、調べたことを、メモする。
そのメモを簡潔にまとめ直す。
そうすることが好きでした。
そうすることで、忘れやすい癖をカバーしてきました。
子どもの頃に好きだったこと
さかのぼること小学2年生のころ、私は自分なりに
一生懸命に考えたナゾナゾを、紙に書きました。
それを本のようにホッチキスで止めました。
それを10部くらい作りました。
それを近所の家のポストに入れました。
「次、読みたいです。と言われることを期待しました。
小学校低学年の思い出です。
それが、コタツに座りながらワクワクしている自分が
リアルにいつでも浮かんできます。
これが、人生初の『自作の本』でした。
大人になってからも好きだったこと
大人になってからは、
英語の勉強を独学で勉強していた時、
使えそうなフレーズを書き留めていました。
初めて海外に行く機会ができた時、
一冊の本が完成しました。
観光の時役に立つフレーズが載った10冊分の
エッセンスを詰め込んだ
オリジナルの本が完成しました。
それはいまだに大切ににとってあります。
これが、人生2冊目の『自作の本』でした。
次に作った本は、少し系統が違い、
般若心経を、わかりやすくしたものを作りました。
これも10冊以上の文献をもとに、
重要なエッセンスがギュッと詰め込まれたもので、
これも自分で言うのも何ですが、
かなり良いものができたと自負しています。
私が人と違うと感じたこと
私は本を読むことが好きなのですが、記憶力が
良くないので、普通の人のいきませんでした。
私は邪魔くさがりなのですが、メモを取ることは
億劫に感じた事はありませんでした。
私は今の言葉で言うと、「生きずらさを感じている」
「繊細」な人なのだと思います。
幼少の頃から、お母さんは私が嫌い。
私は我慢しなければいけない。
嫌なことを嫌と言ってはいけないんだ。
と思っていました。
大人になってからも、その呪縛から解放される
ことがありませんでした。
何で生まれてきたの？ 私が存在する意味は？
人が怖い？ 愛って何？ 数々の疑問がありました。
たくさんの本を読んだり、尊敬できる人から
アドバイスをもらったり、講演を聞きに行ったりしました。
しかし私は頑固で、人の意見に耳を傾けることが
出来ない人でした。（今もそうですが）
なのでこの年になるまで、自分が納得できる
答を見つけることが出来ずにいました。
最近の嬉しい出来事
ところが、つい最近、一つの事柄が納得できたというか、
スーッと、自分の体の真ん中に落ちていきました。
腑に落ちたというのでしょうか。そんな感じです。
今まで疑問に思っていたことを解決する糸口を
見つけることができたことを確信しました。
ちなみに私は、約13年間、お年寄りに寄り添う仕事と、
発達障害のお子様に携わる仕事をしてきました。
その中でいろいろなことを学び、感じることがありました。
これから私は、そのことを発信していこうと思います。
同じ悩みを抱えている方もたくさんいると思います。
一緒に悩みを解決していけたらいいなと、心から思います。
その時は、是非遊びに来てくださいね。
